[ワシントン 20日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が20日発表した9月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比で7.3%低下の66.0だった。住宅ローン金利の上昇が住宅需要を抑え、2001年の調査開始以来で最低水準となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.5%低下だった。
前年同月比では11.3%低下。契約件数は4地域全てで減少した。
NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅ローン金利の急上昇により、9月は市場環境が悪化した」と指摘した。
米長期金利に連動する形で、住宅ローン金利はここ数週間で急上昇。連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック) のデータによると、先週の30年固定住宅ローン金利平均は7.40%と、約3年ぶりの高水準だった。