Kanishka Singh

[ワシントン 19日 ロイター] - 米国務省は19日、エボラ出血熱感染者が増加しているケニアの渡航警戒レベルについて、警戒強化を促す従来のレベル2から渡航再考を求めるレベル3に引き上げたと明らかにした。

在ケニア米大使館の渡航情報は「健康上のリスクを理由に、レベル2からレベル3に引き上げた」と説明。「健康、犯罪、誘拐、テロ、社会不安、交通安全上のリスクにより、ケニアへの渡航を再考すること。一部地域ではよりリスクが高い」とした。

ケニアでは18日、新たに1人のエボラ出血熱感染が確認され、国内の感染者は計8人となった。コンゴ民主共和国を中心とするエボラ出血熱の大規模流行が国境を越えて地域内に広がる中、ケニアは警戒を強めている。

米国のケニア渡航情報概要は、「ケニアの医療サービスは限られており、地方ではしばしば利用できない。医療施設では医薬品や設備が不足していることが多い」とした。

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