[東京 20日 ロイター] - 不動産経済研究所が20日発表した9月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は前年比40.1%減の1142戸となった。千葉県以外でいずれも大幅に減少した。
平均価格は、前年比4.1%下落し9552万円。2カ月連続で下落した。東京23区では1.3%上昇の1億3940万円だったが神奈川県で6819万円と30.8%下落した。
首都圏の初月契約率は50.4%で、好不調の目安となる70%を下回った。10月の発売戸数は1500戸程度を見込んでいる。
同時に発表した4ー9月期の首都圏新築分譲マンション発売戸数は前年同期比6.0%減の8601戸だった。年度上半期としては2年ぶりの減少となった。平均価格は1億1494万円と最高値を更新し初めて1億円を上回った。