2026年10月13日、メキシコの首都メキシコシティ近郊にあるコアカルコ市で、液化石油ガス(LPガス)を扱う施設から激しい炎が噴き上がった。
爆発の瞬間を捉えた衝撃的な映像が、SNSで拡散している。
映像には、施設から炎と黒煙が立ち上る様子が映っている。周辺の住民たちが避難を始めた直後、突然、大きな爆発音が響き渡る。驚いた人々は、一斉に走り出した。
現地メディアによれば、爆発が起きたのはメキシコ州コアカルコ市ロマ・ボニータ地区のガス施設。敷地内にあったLPガスのタンクローリー2台が火災に巻き込まれた。
地元の防災当局は、タンクローリーから漏れたガスが滞留し、引火したことが原因とみている。
爆発の衝撃は周辺にも及び、近隣住宅の窓ガラスが割れたほか、建物の壁や門扉、駐車車両などが損傷。現地メディアN+によれば、施設から約200メートル離れた場所でも被害が確認された。
また、TV Aztecaは、少なくとも1人が負傷し、約250人が避難したと報じている。負傷者は現場で手当てを受けたという。
現場には消防隊や防災当局が駆け付け、消火活動と住民の避難誘導に当たった。火災はその後、鎮圧された。
地元当局は、ガス漏れが起きた詳しい経緯や、施設の安全管理状況などについて調査を進めている。
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