[ロンドン 14日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、同国とロシアの戦争でトランプ米大統領が相手側につくのは「つらい」と述べた。
英テレビ番組のインタビューで「トランプ大統領がわれわれの側ではなく、もう一方の側を選ぶのはつらい」と語った。
トランプ氏がウクライナとロシアの間で中立の立場を取るのは構わないとしつつ、「中立の立場なら、中立であり続けなければならない」と述べた。
トランプ氏は先週、ロシアの軽油輸出に対する制裁の一時解除で合意したのに続き、ゼレンスキー氏の交代を求める発言をしていた。
トランプ氏に裏切られたと感じるかとの問いに対し、ゼレンスキー氏は「正直なところ、そうだ。ただ、私の感情や気持ちだけの問題ではなく、もう少し複雑だ」とし、「強力なパートナーを失うのは残念だ」と語った。
「われわれは自分たちの国を売り渡すつもりはない。われわれにとってこれはビジネスではなく、まさに自分たちの生活であり、自分たちの国だ」とも述べた。