(デートラインを修正して再送しました。)

Lucia Mutikani

[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省労働統計局が14日発表した9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.6%、前年比では3.7%上昇し、前月の0.4%と3.4%上昇から加速した。

ガソリン価格の急騰を背景に上昇が加速した。11月の中間選挙を控えたトランプ大統領と共和党に打撃となるほか、10月中の利上げの可能性が再び意識される状況となった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は、前月比0.6%上昇、前年同月比3.6%上昇だった。米エネルギー情報局(EIA)のデータによると、9月のガソリン価格は7.1%急騰した。

変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.3%上昇し8月と変わらず。前年比では2.6%上昇し、前月の2.4%から加速した。

米連邦準備理事会(FRB)はインフレ指標として、個人消費支出(PCE)価格指数を重視している。構成品目の比重が異なるため、コアCPIの上昇率は、8月に3.0%上昇したコアPCE価格指数を下回っている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。