Dan Peleschuk

[14日 ロイター] - ロシア軍は13日夜から14日未明にかけて首都キーウなどを攻撃した。キーウでは3人が死亡し、大規模な停電が発生した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領の和平努力に対する「あからさまな軽視」だと非難した。

ゼレンスキー氏によると、主にキーウと第2の都市ハルキウがミサイルとドローン(無人機)による攻撃を受けた。エネルギー施設30カ所が被害を受けた。少なくとも60万人が停電の影響を受けているという。

同氏は「攻撃は完全に意図的であり、その規模を見せつけるものだった。ロシアはこれまで米国に対し、これほどあからさまな軽視を示したことはない」とXに投稿。「ロシアは米大統領の発言に重みがないと見なしている」と指摘した。

コレツキー首相は、国内の国営鉄道施設も標的となったと述べた。

ロシア国防省は14日、キーウとその周辺にある発電所4カ所、ハリコフの2カ所などを攻撃したと発表した。

ウクライナ空軍によると、ミサイル39発中、迎撃できたのはわずか4発にとどまった。

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