Surbhi Misra Nishit Navin

[13日 ロイター] - 韓国自動車大手の現代自動車グループは13日、2032年までにインドへ155億ドルを投資すると発表した。世界第3位の自動車市場である同国を将来の成長の主要な原動力としてさらに重視する。

この7カ年計画には、インドの研究開発センターへの約7億ドルの投資、生産能力の拡大、および投資統括法人の設立が含まれる。

インドは高まる需要を取り込み、現地の生産能力拡大を図る世界の自動車メーカーから数十億ドル規模の投資を集め、主要な自動車生産拠点としての地位を際立たせている。

現代自動車は昨年、インドにおける製造および研究開発事業の拡大に向けて50億ドルを投資すると発表していた。

インドで2万4000人超を雇用する現代自動車は、今回の投資によって製造、研究、エンジニアリング、サプライチェーン(供給網)の各分野で新たに雇用が創出されるとしたが、具体的な人数は明らかにしていない。

同社によると、今回の投資で現地法人のヒュンダイ・モーター・インディアとキア・インディアの生産能力が拡大され、大幅な販売台数の増加を支えられる見通し。

インド自動車最大手マルチ・スズキの筆頭株主であるスズキ自動車 も、25年に同国へ約80億ドルを投資する計画を明らかにした。トヨタ自動車やホンダなどの自動車メーカーもインドでの製造事業拡大に取り組むことを表明している。

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