[12日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が12日発表した第3・四半期(7─9月)の世界納車台数は189万台で、前年比14.3%減少した。中国市場で需要がさらに落ち込んだことが響いた。
最大の市場である中国での納車台数は38.5%減少。1月以降の累計では30.2%減となった。北米では5.8%減、西欧では2.8%減となった一方、中・東欧では1.4%増加した。
VWグループの拡大経営委員会メンバー、マルティン・ザンダー氏は声明で「中国の市場全体の急激な縮小は、引き続き業界全体の課題となっている」と述べた。