[モスクワ 6日 ロイター] - ロシアの衛生監視機関である消費者権利保護・福祉監督庁は6日、2日に死亡したシベリアのペスト研究所職員と接触した人の間で、ペストの発症例は確認されていないと発表した。

同庁は声明で、イルクーツクにある同研究所の職員から過去10日間に感染症の報告はなく、詳しい検査でも、死亡した女性の体内から業務に関連する微生物は見つからなかったと明らかにした。

イルクーツク近郊シェレホフ地区のソフィナ副地区長は、危険な疾患との診断は確認されなかったと述べた。同地区では地元の病院が隔離措置の対象となっているが、隔離された人の約60%はすでに解除されたという。

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