Lucia Mutikani

[ワシントン 2日 ロイター] - 米労働省労働統計局が2日発表した9月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は2万9000人増で、前月から伸びが鈍化し市場予想を下回った。ただ雇用の減速はカレンダー要因に関連している可能性が高い。

失業率は4.2%で前月の4.1%から上昇した。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は9万人増、予想レンジは3万5000─18万人増だった。

8月の非農業部門雇用者数は16万2000人増から13万3000人増に、7月は2万1000人増から1万人減に下方改定された。

9月の低調な伸びと8月分の下方修正は、政府が季節的な変動を取り除くために用いる季節調整モデルに関連する変動が原因とみられる。エコノミストは、今年のようにレーバーデーの祝日が例年より遅めのときは、雇用の伸びが低調になる傾向があると指摘した。

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