[ソウル 2日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹である金与正党総務部長は2日に出した声明で、非武装地帯(DMZ)で北朝鮮の地雷により韓国軍兵士が重傷を負ったとする韓国側の非難を「根拠がない」として一蹴し、韓国側の謝罪要求も退けた。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、与正氏は北朝鮮が意図的に地雷を埋設したわけではないと説明。「彼ら(韓国側)は『謝罪』まで求めてきた。実に卑劣だ」と述べた。
また、境界地帯で行われている要塞化作業について、「野生動物さえも行き来できない」ように、国境を永久に封鎖することを目的としたものだと述べた。