[30日 ロイター] - 中国のゲーム・インターネット企業、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)は、中国国内では入手できない約10万個の高度な人工知能(AI)チップを利用するため、米クラウドプロバイダーのオラクルと海外リース契約を締結した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が30日、事情に詳しい関係者の話として伝えた。海外リース契約額はテンセントにとって過去最大規模という。

FTによると、テンセントは今年、東南アジアにあるオラクルの複数のデータセンターを対象に5年間のリース契約に合意した。契約総額は約70億ドルと推定され、前払金は約30%に上るという。

ロイターはこの報道を裏付けることはできていない。

オラクルとテンセントは、この報道に関するロイターのコメント要請に直ちに応じていない。

テンセントが大規模言語モデルの開発と導入への投資を拡大する中、同社のAI事業拡大に伴うコンピューティング需要は急増している。

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