Jayasree Prabhu Manya Saini

[29日 ロイター] - オンライン証券会社ロビンフッドは29日、週末にも一部の米国株取引を24時間体制で可能にする方針を示した。

同社は2023年から、平日における24時間取引を可能にしている。この機能の導入から約10カ月後には、取引が活発な日の総取引高のうち、最大25%が伝統的な取引時間以外で生じていると発表した。

ロビンフッドが週末の取引を可能にするのは初めて。

伝統的な時間帯以外の流動性が乏しいため、トレーダーが最適な価格で取引できなくなるのではないかと懸念する声もある。それでも、ナスダックやロンドン証券取引所などの世界的な取引所は、取引時間の延長計画を推進している。

ロビンフッドはまず、週末取引向けに厳選された株式および上場投資信託(ETF)のリストを示す。夜間取引インフラ企業ブルースATSとの提携により開始されるこの機能は、現在規制当局による審査待ちとなっている。

プロダクトマネジメント担当バイスプレジデントのアビシェク・ファテプリア氏はロイターのインタビューで「今年の当社の焦点は、通常はヘッジファンドやクオンツ、多くの大手アクティブトレーディング企業にのみ提供されていたツールをアクティブトレーダーに提供することで、ロビンフッドをアクティブトレーダーにとって最高の場所にすることだ」と語った。

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