[モスクワ 30日 ロイター] - ロシア国防省は30日、ロシア軍が夜間の大規模攻撃で、ウクライナの首都キーウの通信拠点や、軍需生産を支えるキーウ州のエネルギー施設、イズマイルの港湾施設を攻撃したと発表した。
ロシア側が攻撃したと主張する標的は以下の通り。
• キーウではデノボのデータセンターを攻撃した。ロシア側はウクライナ軍を支える主要なインターネット通信の相互接続拠点だと主張した。
• キーウ州では、ナリワイキウカ近郊のキーウ変電所、ビシホロドのキーウ水力発電所、トリピリスカ火力発電所、ホレニチの蓄電施設を攻撃した。
• ロシア側はこれらの施設がウクライナの軍需産業やキーウとその周辺の軍事施設に電力を供給していたと説明した。
• 南部オデーサ州ではイズマイル港の産業施設を攻撃した。ウクライナ軍向けの軍事物資や燃料の受け入れ、保管、輸送に使われていたという。
• 黒海北西部で乾貨物船を攻撃したと発表。この船は軍事装備や軍民両用物資をオデーサ港に輸送していたという。