[30日 ロイター] - ウクライナ当局によると、首都キーウと周辺地域で30日未明、ロシア軍の空爆により子ども1人を含む3人が死亡、7人が負傷した。

キーウ市軍政当局はテレグラムで、同市で2人が死亡、4人が負傷したと明らかにした。クリチコ市長によると、火災が発生し、民家や店舗、倉庫に被害が出た。

ロイターは市内で爆発音を確認した。

キーウ州のトカチェンコ知事はテレグラムで、州内でロシア軍のミサイル・無人機(ドローン)攻撃により子ども1人が死亡、3人が負傷したと明らかにした。インフラ施設や住宅、倉庫、車両にも被害が出た。

欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、ウクライナと国境を接するルーマニアとポーランドは、ロシア軍によるウクライナ攻撃を受け、いずれも領空防衛のため軍用機を緊急発進させた。両国の国防省や軍がXに投稿した声明で明らかにした。

一方、ロシア・サマラ州のフェドリシチェフ知事は、ウクライナのドローン攻撃により州内の民家が損傷したと発表。同州はモスクワから南東に約1100キロに位置する石油生産・精製の拠点。ロイターはこれについて直ちに確認できなかった。

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