Yoshifumi Takemoto
[東京 30日 ロイター] - 経済産業省が30日公表した商業動態統計速報によると、8月の小売販売額は前年同月比2.7%増だった。ロイター集計の民間予測は前年比3.3%増で、結果はこれを下回った。
業種別では自動車が17.7%増、その他小売業5.2%増、飲食料品1.0%増など。一方、織物・衣服・身の回り品は6.1%減、機械器具は2.3%減だった。
新型車販売が好調で、値上げの影響で飲食料品も増えた。一方、天候不順の悪影響がみられたほか、情報家電の不振が響いた。
業態別の前年比は、ドラッグストアが3.1%増、百貨店1.9%増、家電大型専門店1.3%増、ホームセンター1.3%増、スーパー1.0%増、コンビニ0.6%増と軒並みプラスだった。