Steve Holland

[ワシントン 29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、11月の中間選挙を前に32日間の遊説を計画していると明らかにした。世論調査で民主党の議席増が見込まれる中、議会の多数派維持を目指す共和党の選挙戦で、自身の実績を前面に押し出す方針だ。

11月3日の選挙では、共和党が上下院の支配権を維持するのか、民主党がトランプ政権への調査などを通じ、トランプ氏の残り2年間の任期を左右する権限を握るのかが決まる。

米国民がガソリン価格の高騰やイランとの戦争に懸念を抱く中、多くの世論調査では民主党が下院の主要選挙区でリードし、上院の支配権を巡っても接戦を展開している。

ただ、トランプ氏はホワイトハウス前で記者団に対し、共和党の見通しに自信を示し、選挙戦終盤で一部の共和党議員が自身と距離を置き始めているとの見方も退けた。

また、近く各州を巡る32日間の遊説に出発すると述べ、今週はテキサス州とオハイオ州を訪れる予定だと説明。

「皆が私に来てほしいと思っている。私は1人しかいない。皆が私に選挙応援に来てほしいと思っている」と語った。

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