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[東京 25日 ロイター] - 日本の財務省は、片山さつき財務相とベセント米財務長官が日本時間の25日夜、電話で会談したと発表した。同省の声明によると、両氏は円の過小評価が懸念事項であることを改めて確認。金融市場の動向等に関して意見交換を行い、両国間の協力をさらに強化していくことも再確認したという。

一方、ベセント長官もXへの投稿で、片山財務相との電話会談は有意義なものだったと表明。日本の力強い経済のファンダメンタルズを反映した強い円が望ましいことや、為替市場について緊密な意思疎通を続けることの重要性を協議したと述べた。

また、今回の電話会談は、今週行われたトランプ大統領と高市首相の協議を踏まえたもので、日米パートナーシップの強固さを反映するものだったと説明した。

これを受け、外国為替市場では円がドルに対して上げ幅を拡大。円は対ドルで1.09%高の1ドル=157.13円と、4日続落に終止符を打ち、1日としては9月7日以来最大の上昇率となる見通しとなった。

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