[ソウル 25日 ロイター] - 北朝鮮は25日、韓国が米国主導の集団防衛体制の中核拠点となれば、集団的報復の「決定的な標的」になると表明した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

KCNAの論評で、敵国研究所の部門責任者とされるカン・チョルス氏は、米国が同盟国である韓国を世界覇権追求のための拠点に変え、海外紛争で真っ先に展開する足場として利用していると非難した。

韓国を集団防衛の要と位置付けた在韓米軍司令官の発言を引き合いに出し、合同軍事演習や米軍の展開を批判した。

論評は、北朝鮮側が対抗措置を準備しており、自国の安全保障への挑戦を容赦なく粉砕すると主張した。

在韓米軍のコメントは得られていない。

米国は韓国におよそ2万8500人の兵力を駐留させている。

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