[24日 ロイター] - イエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍報道官は24日、イエメンと国境を接するサウジアラビア南部ジザン州の軍事施設を攻撃したと明らかにした。サウジ側からの確認は得られていない。

同報道官によると、フーシ派は数十発の弾道ミサイルと無人機を使って攻撃を実施し、ジザン州内の「作戦室、指揮統制センター、武器庫」のほか、ミサイル発射拠点や軍事キャンプを標的にしたという。

サウジ民間防衛当局は23日にジザンで潜在的な危険があるとして緊急警報を発出していたが、24日に警報は出されていない。

サウジ主導の連合はこの日先に、フーシ派が24日に発射した弾道ミサイル6発を迎撃し、南部タイフと紅海沿岸のヤンブー地区への攻撃を阻止したと明らかにしていた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。