[東京 24日 ロイター] - 日本取引所グループ(JPX)は24日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)予想を従来の985億円から1050億円に上方修正した。前年比32.7%増となる。最近の市況動向を踏まえ、株券等の1日平均売買代金の見通しを前回予想比8000億円増の11兆円に引き上げたことなどが主因。営業利益予想も従来の1455億円から1545億円に引き上げた。年間配当予想は従来の77円から82円に上方修正した。
そのほか修正の前提として、長期国債先物取引の1日平均取引高を5万2000単位(前回比1000単位増)、TOPIX先物取引を8万8000単位(同1000単位増)、日経平均株価指数オプション取引を385億円(同85億円増)にそれぞれ見直した。一方、日経平均株価先物取引は13万3000単位(同3000単位減)とした。