[東京 24日 ロイター] - 日経平均は上げ幅を1000円超高に拡大し、心理的節目の6万6000円を約2週間ぶりに回復した。一時1.8%(1230円)高の6万6249円に上昇した。

国内連休中の海外市場での人工知能(AI)・半導体株高を好感し、国内の関連株の上昇に弾みがついた。ソフトバンクグループとアドバンテスト、イビデンの3銘柄で日経平均を800円程度、押し上げている。

一方、米長期金利が上昇基調を継続する中、国内の長期金利も上昇し一時3.055%と1996年8月以来30年ぶりの高水準を更新。金利高はAI関連以外の業種の株価には逆風とみられている。銀行などの金融株もマイナス。利ざや改善などへの思惑を景気懸念が上回っているとの見方が聞かれる。

東証33業種では、値上がりは非鉄金属や電気機器、金属製品など17業種、値下がりはサービスや電気・ガス、保険など16業種。

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