Manya Saini Nupur Anand

[15日 ロイター] - 米金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)のマイク・サントマッシモ最高財務責任者(CFO)は15日、投資家向け会議で、2026年の融資の伸びが従来予想を上回るとの見通しを示すとともに、米国の消費と信用の動向は健全だと指摘した。

サントマッシモ氏はバークレイズ・グローバル金融サービス会議で「債務の対所得比率は全体として非常に良好だ」と述べた。経済は拡大しており、延滞動向にも悪化は見られないとした。

Wファーゴは7月、第2・四半期の平均融資が約12%増加したと発表していた。26年通期の融資伸び率については1桁台半ばを見込んでいた。

サントマッシモ氏は通期の純金利収入(NII)と経費の見通しを据え置いた。同社はNIIが約500億ドル、経費が約557億ドルになると予想している。

同氏はまた、第3・四半期の純金利マージンが当初の予想を上回る見通しだと述べた。

同社は第3・四半期の投資銀行業務手数料が1桁台半ばの伸びとなると予想。市場関連収入とトレーディング収入も1桁台半ばの伸びを見込んでいる。

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