[北京 26日 ロイター] - 中国とインドは北京で行われた国境に関するハイレベル協議を経て、「公正かつ合理的で、双方が受け入れ可能な解決」を模索する中、国境地帯の平和と安定を維持するというコミットメントを改めて確認した。中国外務省が26日に発表した。

• 同省によると、双方は8項目のコンセンサスに達した。これには新たな軍事ホットラインや国境画定に関する作業部会の設置などが含まれており、長年にわたり係争状態にあるヒマラヤ地帯の国境問題解決に向けて、両国間のコミュニケーションチャンネルが拡大したことを示している。

• 双方は、司令官級協議の開催地を2カ所追加し、国境の東部と中部に2本の新たな軍事ホットラインを設置することで合意した。

• 同省によると、国境画定と国境管理において早期の進展を図るため、2つの作業部会が協議を推進する任務を担うことになる。

• 双方はまた、国境における貿易や巡礼に関する協力を強化し、国境沿いで対話、平和、協議、協力の雰囲気を醸成することでも合意した。

• また、9月に国境を流れる河川に関する専門家レベルの協議を新たに開催し、関連する覚書の更新などについて引き続き連絡を取り合うことを約束した。

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