Yomna Ehab Jana Choukeir

[カイロ/ドバイ 26日 ロイター] - イランの高官筋は26日、イランとオマーンによるホルムズ海峡を巡る合意の詳細について、依然として協議が続いていると明らかにした。これに先立ち、イランの「革命防衛隊(IRGC)」は、両国が同海峡の管理権と収益の分配について合意に達したと発表していた。

同高官筋はロイターに対し「オマーンとのホルムズ海峡に関する合意は最終確定していない」とし、細部について協議が続いていると述べた。

IRGCのホセイン・モヘビ報道官はこれに先立ち、両国が合意に達したものの、6月の締結後に破綻した暫定停戦合意に基づき、米国がイランの条件をのまない限り、海峡は開放されないと述べていた。条件には、米国によるイラン港湾封鎖の解除、補償、制裁解除が含まれる。

イラン国営メディアが報じたところによると、同報道官は「ホルムズ海峡はイランとオマーンに帰属する。われわれはオマーンと約1カ月間交渉を続けており、双方が受け入れ可能な結果に達した」と説明。「今回の交渉において、海峡の水域に関するそれぞれの割り当て分と、収益分配について合意に至った」と述べていた。

イランとオマーンは、ホルムズ海峡の通航管理について数週間にわたり断続的な協議を行っており、25日には同海峡での​安全な航​行の再開に向⁠けた枠組​み案で合​意した。

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