Rachel More

[ベルリン 24日 ロイター] - 独ニーダーザクセン州のリース首相は24日、同州に本拠地を置くフォルクスワーゲン(VW)が工場閉鎖回避に取り組む中、州内産業を守るためにも、同社の利害関係者が協力して解決策を見いだす必要があると訴えた。

ハノーバーにあるVWの工場で「ニーダーザクセン州は自動車産業の拠点であり、今後もそうあり続けなければならない」と述べた。同工場は閉鎖の可能性に直面している5工場の一つ。

リース氏は創業家や労働者代表とともに同社の監査役会に名を連ねる。今週予定されている一連の従業員集会を前に発言した。従業員は集会で、ブルーメ最高経営責任者(CEO)が示した再建策について同氏に初めて質問する機会を得る。

同氏はコスト競争力を高めるため、すでに合意済みの5万人の人員削減に加え、さらに5万人の雇用を削減する可能性があるとしている。

リース氏は「今、私にとって重要なのは共同で解決策を見いだすことだ」と強調した。

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