Kanishka Singh
[ワシントン 24日 ロイター] - 米軍は24日、週末に東太平洋で船舶に対して攻撃を行い、2人が死亡したと発表した。同様の一連の攻撃で米側は「麻薬テロリスト」を標的としていると主張しているが、人権団体は法的に認められない殺害に等しいとしている。
詳細は以下の通り。
• 米南方軍は、この攻撃が23日に実施されたと述べた。
• 「確認された情報により、当該船舶が麻薬密輸に積極的に関与していることが判明した。この作戦により、麻薬テロリスト2人が死亡した」という。
• 南方軍は、標的となった個人の身元を明らかにしていない。また、その船舶が「東太平洋の既知の麻薬密輸ルートに沿って航行していた」と述べた以外に、どの組織に所属していたかについても明らかにしなかった。
• トランプ米政権は2025年9月以来、麻薬を輸送しているとする船舶への攻撃を続けてきた。今回の攻撃は2カ月以上ぶりとなるものだった。
• 米軍によるこうした船舶への攻撃により、これまでに200人以上が死亡している。