[ワシントン 14日 ロイター] - 米商務省が14日発表した6月の企業在庫は前月比横ばいとなった。卸売業者の在庫増加が小売業者の在庫減少によって相殺された。企業在庫は堅調な国内需要を背景に、5四半期連続で取り崩されており、第2・四半期の国内需要の強さを反映した。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.1%の小幅増だった。5月は0.4%増だった。

6月は前年同月比では3.0%増加した。

小売在庫は0.2%減少し、5月の0.8%増から反転した。先月公表された速報値は横ばいだった。自動車在庫は0.4%増と先月の速報値と一致した。5月は0.9%増だった。

国内総生産(GDP)算出に用いられる自動車を除く小売在庫は0.4%減少。先月の速報値(0.2%減)から下方改定された。5月は0.7%増だった。

卸売在庫は0.2%、製造業者の在庫は0.1%、それぞれ増加した。

企業売上高は1.1%減少。5月は2.1%減だった。

6月の販売ペースに基づく在庫解消に必要な期間は1.30カ月と、5月の1.28カ月から延びた。前年同月は1.39カ月だった。

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