[シンガポール 14日 ロイター] - ホルムズ海峡の船舶交通量は、米国とイランが同海峡の支配権を巡って対立する主張を展開する中、週末に向けて月間平均を下回った。
ケプラーの8月データによると、13日にホルムズ海峡を通過した商品運搬船の数は9隻で、前日の5隻から増加したものの、同月の1日当たり平均12隻を下回った。この9隻のうち、5隻はペルシャ湾に入り、4隻はオマーン湾へ抜けた。そのほとんどがイランの航路を経由していた。
海運リスクは依然として続いている。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油会社(ADNOC)は13日、同社の船舶2隻が同日夜にホルムズ海峡を通航中に攻撃を受けたと発表。負傷者は報告されていない。UAEはイランによる攻撃だと非難した。