[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した8月8日までの週​の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は20万9000件と前週‌比9000件の小幅増にとどまった。7月の雇用統計では雇用者数が予想外に減少したものの、労働市場が安定していることを示唆する内容となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は20万2000件だった。

8月1日までの週の継続受給件数(季節調整済み)​は2万2000件減の177万7000件だった。

米労働省が7日発表した7月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比2万3000人減と、市場の増加予想に反し5カ月ぶりに減少に転じたほか、過去2カ月分の雇用者数も大幅下方改定された。夏場は雇用の伸びが鈍化する傾向があり、エコノミストは学年末の時期に関連する季節変動へのデータ調整の難しさが背景にあると指摘している。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。