[東京 10日 ロイター] - 空気圧機器・自動機械を手掛けるCKDは10日、2027年3月期の連結純利益予想を従来の163億円から前期比39.9%増の190億円に上方修正すると発表した。半導体関連市場の需要が当初の想定を大きく上回って推移したことを反映させた。IBESがまとめたアナリスト12人のコンセンサス予想の平均値188億円を上回った。

年間配当予想も従来の95円から112円(前期実績は81円)に引き上げた。

4─6月期の連結純利益は前年同期比2.29倍の56億円だった。生成人工知能(AI)関連の旺盛な需要を背景に、国内では半導体製造装置向けの売上高が大きく増加した。海外では中国での半導体関連や二次電池市場、その他地域での半導体関連市場における設備投資が堅調に推移した。一方、車載向けリチウムイオン電池製造システムの売り上げは減少した。

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