(英文の訂正により、4段落目の「大佐」を「大尉」に訂正します)
Joyce Lee
[ソウル 10日 ロイター] - 米韓両軍は10日、朝鮮半島有事を想定した定例の大規模合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(自由の盾)」を17─27日に実施すると発表した。ドローン(無人機)攻撃、GPS(全地球測位システム)妨害、サイバー攻撃に対抗する訓練も行う。
米韓連合軍司令部、国連軍司令部、在韓米軍の広報室長ライアン・ドナルド大佐は、演習は、無人システムや電子戦、サイバー作戦の利用拡大など、変化する戦争の性質を反映させていると説明した。
「北朝鮮軍兵士はウクライナに展開して戦闘を行っており、そこで学んだ教訓を北朝鮮に持ち帰っている。それが北朝鮮の能力を変化させており、われわれの訓練はその脅威を考慮したものになっている」と述べ、演習が朝鮮半島への脅威と韓国防衛に厳格に焦点を当てているとした。
韓国軍合同参謀本部のチャン・ドヨン大尉(訂正)は、約1万8000人の韓国軍部隊が参加し、例年と同規模になると述べた。
北朝鮮は、米韓の軍事演習は緊張を高める挑発行為だと繰り返し非難している。6日には日本海に向けて短距離弾道ミサイルを発射した。