[9日 ロイター] - シリア外務省は9日、ロシアとの1年半にわたる集中的な交渉の末、シリアのタルトゥースおよびフメイミムにあるロシア軍基地の今後の管理について合意し、覚書を締結したと発表した。シリア国営通信が伝えた。

同省によると、シリア政府はフメイミム空港やタルトゥース港の商業用埠頭を含む民間施設の管理を引き継ぐ。

また、軍事施設については、両国の利益を保護する新たな取り決めに基づき、共同訓練・資格認定センターとして再利用される予定で、移行は3カ月以内に完了する見込みだという。

タルトゥース海軍施設とフメイミム空軍基地は、長年にわたり、地中海および中東におけるロシアの主要な軍事的拠点となってきた。

2024年12月にアサド前大統領が追放されて以来、これらの施設の将来を巡って、シリアの新指導部との間で交渉が続けられてきた。

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