Jan Wolfe
[8日 ロイター] - バイデン前米大統領(83)の次男ハンター・バイデン氏は、英BBCのインタビューでバイデン氏の前立腺がんについて、がんは骨に転移し、さらに広がっていると述べ、強い痛みに苦しんでいると明かした。
・7日のBBCの報道番組「ニュースナイト」の映像によると、ハンター氏は「非常に痛みが強く、多くの面で衰弱させる症状だ」と語った。
・バイデン氏の報道担当者は8日、ハンター氏の発言へのコメントを拒否した。
・バイデン氏は大統領退任から4カ月足らず後の2025年5月、骨に転移した「進行性の高い」前立腺がんと診断されたことを公表していた。
・バイデン氏の報道担当者は25年10月、同氏が放射線治療とホルモン療法を受けていると明らかにしている。
・バイデン氏は20年の大統領選で当選した当時、米国史上最高齢で大統領に就任した人物だった。
・21年から25年までの大統領在任中は、身体的な健康状態や認知能力を巡りたびたび注目を集めた。
・バイデン氏は今年6月、シカゴで開かれたオバマ元大統領の大統領図書館の献堂式に出席した。バイデン氏は09年から17年までオバマ政権で副大統領を務めた。
・バイデン氏の大統領回顧録は11月17日に発売される予定。