[ソウル 7日 ロイター] - 韓国のSKハイニックスは7日、2031年までに約54兆3000億ウォン(383億ドル)を投資する計画について、取締役会が承認したと発表した。うち35兆2000億ウォンは龍仁の半導体工場の第2期建設、19兆1000億ウォンは清州の「M17」工場に充てる。

同社は6月、龍仁の半導体クラスターに600兆ウォン、清州の生産拠点拡張に100兆ウォンを投資する計画を発表しており、その際に詳細な投資計画とスケジュールは取締役会の承認後に開示すると説明していた。

同社によると、龍仁の「Y2ファブ」はクラスター内に計画される4つの製造工場のうち2番目となり、DRAMの生産拠点となる。来年7月に着工し、最初のクリーンルームは29年6月に稼働開始する予定。

清州のM17工場はNAND型フラッシュメモリーを生産する。来年2月に着工し、最初のクリーンルームは28年12月に稼働を開始するという。

同社は、別途の規制当局向け届け出で、株主価値向上に向けた追加の株主還元策を「積極的に検討している」とし、詳細を第3・四半期中に発表する見通しだとした。

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