[北京 7日 ロイター] - 中国の金融監督当局、国家金融監督管理総局(NFRA)の李雲沢前総局長(55)が、「重大な規律・法律違反」を理由に、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の代表資格を剥奪された。当局の公式発表で明らかになった。

四川省人民代表大会常務委員会が先週発表した声明によると、李氏は第14期全人代の代表ではなくなった。

ロイターは4月、李氏が規律違反の疑いを理由にNFRA総局長から局内の中堅ポストに降格されたと報じていた。

当局は先週の声明で、李氏の処分理由に初めて言及した。

ロイターは李氏にコメントを求めたが、現時点で接触できていない。

李氏は2023年5月にNFRA総局長に任命。1970年代生まれとして初めて中央政府機関の閣僚級ポストに就いた。NFRA総局長就任前は四川省の副省長を務めていた。

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