[東京 7日 ロイター] - サッポロビールは7日、2027-30年度を対象とする中期経営計画を発表した。財務目標として自己資本利益率(ROE)8.0%以上を目指すと明記したほか、株主還元策においては、30年度までに総額1700億円程度の自己株式取得を予定するとした。新中計期間の配当総額は、800億円程度を想定する。
また、通常投資とは別に成長投資枠4000億円程度を設けて、北米やベトナム市場でビールの製造能力を拡大する方針を示した。
7日に発表した2026年1-6月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が2954億円だった。不動産事業の売却に伴って、前年同期の17億円から大幅に伸長した。