[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した8月1日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1000件増の19万9000件だった。ただ、ロイターがまとめたエコノミスト予想(20万2000件)は下回った。

7月25日までの週の継続受給件数(季節調整済み)は2万4000件増の180万1000件だった。継続受給件数は雇用の動向を示す指標の1つとされる。

これとは別に再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した統計によると、米企業が7月に発表した人員削減計画は前年同月比46%減の3万3429人と、2024年7月以来の低水準となった。前月比では27%減少した。

年初からこれまでに発表された人員削減計画は前年の同時期に比べ41%減少。同社のアンディ・チャレンジャー最高収益責任者(CRO)は「この夏は解雇のペースが大幅に鈍化した」と指摘。「人員削減計画は主にテクノロジー業界で発表されているが、人工知能(AI)への投資が組織再編を促しており、依然として大きなテーマになっている」と述べた。

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