上の子は下の子に比べてかかりやすい疾患とかかりにくい疾患がある――。生まれた順番と疾患の関係について、初めて本格的に調査した結果が発表された。
研究チームはアメリカの510万世帯を対象として、1000万人以上の健康記録を調査した。その結果、自閉症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、アレルギー、薬物乱用、片頭痛など数十種類の疾患が、生まれた順番と大きく関係していることが分かった。
統計的に出生順との有意な関係が認められた疾患は150に上った。このテーマに関する研究としては過去最大級。研究結果は「Nature Health」に発表された。
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