相次ぐ車両突入事件

今回の事件は、近年ドイツで相次いでいる、車が群衆に突っ込む事件の最新例となった。同様の事件はドイツ国内で複数回発生している。

5月4日、ドイツ東部のライプチヒで2人が死亡、22人が負傷する事件が発生。33歳のドイツ国籍の男が逮捕された。

2025年3月3日には、マンハイムで車が歩行者区域に突っ込み、83歳の女性と54歳の男性が死亡、5人が重傷を負った。捜査当局は運転していた人物を、40歳のドイツ国籍のアレクサンダー・ショイアーマンと特定した。

2025年2月13日には、ミュンヘンで車が群衆に突っ込み、少なくとも30人が負傷、そのうち数人が重傷を負った。現地メディアによると、運転していた人物は24歳のアフガニスタン人亡命希望者のファルハド・Nだった。

2024年12月20日、サウジアラビア出身のタレブ・アルアブドルモフセンがマクデブルクのクリスマスマーケットで、時速最大55キロで車を走らせ、6人を死亡させる事件を起こした。アルアブドルモフセンには2026年6月、終身刑が言い渡されている。

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