Tetsushi Kajimoto

[東京 24日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が24日に発表した6月のSC既存店売上高は前年同月比1.6%減だった。2022年2月以来、51カ月ぶりの前年割れとなった。前年に比べて休日日数が1日少なかったことに加え、台風6─8号の通過による悪天候で来館者数が減少したほか、低気温により夏物商品の販売も振るわなかった。

業種別でみると、「ファッション」は低気温・長雨・台風の影響で夏物衣料が苦戦。セール前の買い控えもあった。「雑貨」は気温低迷でUV対策商品や暑さ対策商品が不振となった一方、レイングッズは稼働がみられた。「飲食」は悪天候による利用客減少が響いたが、観光客利用のあったSCでは堅調だった。「サービス」は前年のシネマヒット作による集客増の反動が影響した。

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