[ベルリン 24日 ロイター] - ニュルンベルク市場判断研究所(NIM)と市場​調査会社GfKが24日発表したドイツ‌の8月の消費者信頼感指数はマイナス29.6と、前月のマイナス29.3(改定値)から小幅低下した。

所得の先行きに対する見方が一段と悲観的になる中、家計は支出に慎重な姿勢を崩していない。ロイターがまとめたアナリスト予想はマイナス28.5だった。

NIMの消費者景況担当責任​者ロルフ・ビュルクル​氏は「所得の見通しは再び小幅に悪化した一方、貯蓄意欲は再び緩やかに上昇した」と指摘。「不透明な状況が続いているため、多くの家計は支出に慎重なままだ」と述べた。

家計の購買意欲が緩やかに高まったことで、消費者信頼感指数は小幅な低下にとどまった。ただ先行き不透明感が引き続き重しとなっており、購買意欲は依然として低水準にある。

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