Scott DiSavino

[14日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%上昇し、1カ月ぶりの高値を付けた。米国がイランに対する海上封鎖を再開したことで、ホルムズ海峡を通る原油供給が減少するとの見方が広がった。

清算値は、北海ブレント先物が1.43ドル(1.7%)高の1バレル=84.73ドル。米WTI先物は1.20ドル(1.5%)高の79.34ドルとなった。ブレントは2日連続で6月12日以来の高値、WTIは6月15日以来の高値で引けた。

この価格上昇により、ブレントは3月以来初めて、2日連続でテクニカル面での買われ過ぎ圏にとどまった。

エネルギー市場調査会社リッターブッシュ・アンド・アソシエーツのアナリストはリポートで「米・イラン間の攻撃の応酬が今週に入り加速している。米国のイラン海上封鎖再開や夜間の追加爆撃を踏まえると、この状況は今後も続く公算が大きい」と指摘した。

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