[ドバイ 14日 ロイター] - イランのガリババディ外務次官は14日、ホルムズ海峡はイランの国家安全保障の一部との認識を示し、いかなる代償を払っても同海峡に対する主権を行使すると述べた。
ガリババディ氏は国営テレビのインタビューで、米国と戦闘終結に向けて署名した「イスラマバード覚書(MOU)」にイランは現在、何の義務も負っていないと語った。
また、イラン国営メディアによると、革命防衛隊(IRGC)はこの日、中東地域で米国による「邪悪な行動」が続く限り、この地域からの原油と天然ガスの輸出は全面的に停止されると表明。米国の「侵略行為」はホルムズ海峡の再開の遅延にしかつながらないとしたほか、クウェートとバーレーンにある米国の施設に対する攻撃については、米国によるイランに対する攻撃への報復だったとの見解を示した。