これにより、たとえばNISAを活用して中・長期保有したいと考える個人投資家などの新規参入が期待できます。売買が活発になれば流動性の向上にもつながり、それが市場での評価をいちだんと高める要因となる可能性があります。
その一方で、AI関連需要の減速や、原材料である銅の価格、為替変動などで収益が左右されるリスクはあります。市場の期待も高まっているだけに、今後は業績がその期待に応えられるかが株価のカギとなるでしょう。
[筆者]
岡田禎子(おかだ・さちこ)/個人投資家、ファイナンシャル・プランナー
証券会社、資産運用会社を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。資産運用の観点から「投資は面白い」をモットーに、投資の素晴らしさ、楽しさを一人でも多くの人に伝えられるよう活動中。個人投資家としては20年以上の経験があり、特に個別株投資については特別な思い入れがある。さまざまなメディアに執筆するほか、セミナー講師も務める。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、ファイナンシャル・プランナー(CFP)。note:https://note.com/okapirecipe_555
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