トランプの次の一手は
ギャラップの数字が示すのは、24年にはアメリカ人が国境での対応を求めていたとしても、いまはそれを移民全体の長期的な削減に結び付けることを必ずしも望んでいない、という点だ。この違いは、アメリカが26年中間選挙に向かうなかで、ますます重要になり得る。
「有権者は国境でも国内でも混乱を望んでいないし、移民は国にとって有益だとおおむね考えている。だからトランプ政権は行き過ぎていると見ている」とビアーは言う。
「合法移民への一般的な制限に対する支持はほとんどなく、大量送還よりも合法化への道筋のほうがはるかに人気がある」
2026年7月14日号(7月7日発売)は「戦後版・失敗の本質」特集。
平和と繁栄を謳歌した戦後も「敗戦」だった――7つの国家危機から読み解く衰退の原因
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます