[2日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は2日、大西洋を航行中だったクルーズ船で発生したハンタウイルスの集団感染について、収束を宣言した。最後の濃厚接触者が隔離期間を終え、ウイルス検査で陰性が確認されたことを受けた。

WHOによるとこれまで計13人の感染が確認され、うち3人が死亡した。この集団感染の原因となったのは、アルゼンチンやチリで通常みられる希少なハンタウイルスの一種「アンデスウイルス」だった。集団感染が確認されたオランダ国籍のクルーズ船「MVホンディウス」は4月1日にアルゼンチンを出港していた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。