Jekaterina Golubkova

[23日 ロイター] - 地元当局によると、ロシア軍が22日夜から23日にかけてウクライナ各地で空爆を実施し、6人が負傷した。

今回の空爆は、ウクライナ軍が22日にロシアのボロネジ州にあるミサイル用電子機器の製造工場を攻撃した直後に行われた。地元知事によると、この攻撃で5人が死亡した。

ロシア軍によるザポロジエ州の攻撃では2人が負傷したとフェドロフ知事がメッセージアプリ「テレグラム」で明らかにした。また当局によると、スムイ州では22日遅くに3人が負傷した。

ハルキウでは無人機(ドローン)攻撃で女性1人が負傷したとテレホフ市長が22日夜にテレグラムで明らかにした。23日未明にはキーウで空襲警報が発令されたが、その後解除された。

ゼレンスキー大統領は先週、ロシアが大規模な攻撃を準備していると警告していた。

ロイターはこの最新の攻撃の詳細について独自に確認できていない。

一方、ロシアとロシアが支配するウクライナの地域では、海上輸送網や補給道路に対するウクライナ軍の攻撃で燃料危機が広がっている。

ロシアのエネルギー関連インフラに対するウクライナ軍の空爆は拡大し、前線から2000キロ余り離れたシベリアにまで及んだ。これにより、世界第3位の産油国であるロシアでガソリンと軽油の供給に支障が生じている。

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