北米で6月11日に開幕したFIFAワールドカップ(W杯)に、中国は出場していない。しかし、それでも中国のサッカーファンは、母国ゆかりの人物を見つけて声援を送っている。中国のSNSユーザーは、鋭い目つきの審判、馬寧(マー・ニン)に注目している。
46歳の馬は、2つのW杯で審判に任命された初の中国人である。カタールで行われた2022年大会でも審判を務めた。中国男子代表は2002年以来、W杯出場権を獲得していない。
中国スポーツアナリストのマーク・ドライヤーは本誌に対し、「W杯に中国男子代表が出場せず、中国でW杯が開催されてもいない中で、審判として馬寧が登場したことは注目に値する。規模は限られるとはいえ、中国がサッカー分野で世界に通用する専門性を育ててきたことを示しているからである。」と語った。
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